|
論文集『総力戦と音楽文化──音と声の戦争』のご紹介
■本書は、シンポジウム「戦争・メディア・音楽 〜二つの大戦と日本の音楽文化〜」(2006年9月、共同主催:洋楽文化史研究会・日本音楽学会関東支部)での議論をもとに、洋楽文化史研究会のメンバーが執筆した論文を集めた論文集です。
■内容と執筆者は以下の通りです。
序 章 「戦争・メディア・音楽」のまなざし/戸ノ下達也
第1部 音楽の総力戦
十五年戦争期の「国民音楽」/高岡裕之
流行歌と映画/古川隆久
南方占領地域での日本による音楽普及工作/長木誠司
第2部 音楽の諸相
日本人作曲家の「日本的」作曲──一九三〇年代の創作理念/熊沢彩子
国際文化振興会の対外文化事業──芸能・音楽を用いた事業に注目して/酒井健太郎
戦争と音感の社会史──国民学校と盲教育界を事例として/上田誠二
ラジオ時代の洋楽文化──洋楽番組の形成過程と制作者の思想を中心に/武田康孝
■これまでに以下のメディアにとりあげていただきました。
『日本経済新聞』2008年11月2日(読書欄)
『しんぶん赤旗』2008年12月28日(小村公次氏による書評)
『レコード芸術』2008年12月号(読書欄)
『音楽現代』2009年1月号(新刊書評欄)
『季論21』2009年春号(小宮多美江氏による書評)
『表象文化論学会ニューズレター〈REPRE〉』第8号(山上揚平氏による紹介)
『図書新聞』2009年7月25日(野上元氏による書評)
■青弓社、版元ドットコム、bk1、amazon のページもご参照ください。
|