■第128回例会
学生オーケストラ活動史と音楽批評史における「楽団スルヤ」
日時:2024年7月20日(土)14:00〜
会場:早稲田奉仕園セミナーハウス スコットB1
報告:東舘祐真
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■第127回例会
1950年代中盤から60年代前半の日本社会における軍歌
日時:2024年6月8日(土)13:00〜
会場:早稲田奉仕園セミナーハウス スコットB1
報告:山本竜希
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■第126回例会
明治日本のメディアにおける女性音楽家の表象とその背景―明治40年代の幸田延に関する報道を事例
日時:2024年4月28日(日)14:00〜17:00
会場:早稲田奉仕園セミナーハウス222号室
報告:西澤忠志
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■【当会共催】シンポジウム:アジア・太平洋戦争期の滞日ドイツ人音楽家 その活動と日本音楽界への影響
日時:2024年3月31日(日)13:00〜18:00
会場:昭和音楽大学
報告・解説者:Thomas Pekar、赤塚愛、Ralf Eisinger、高久暁、長木誠司、沼野雄司、西原稔
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■第125回例会(フィールドワークvol.3)
《若鷲の歌》の舞台で歴史を考える―土浦海軍航空隊&霞ヶ浦海軍航空隊―
日時:2024年3月9日(土)
会場:予科練平和記念館、雄翔館・雄翔園、陸上自衛隊武器学校、茨城大学農学部、霞ケ浦海軍航空隊掩体壕
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■第124回例会
書評会 戸ノ下達也著『戦時下日本の娯楽政策―文化・芸術の動員を問う―』
日時:2024年2月11日(日)14:00〜17:00
会場:早稲田奉仕園セミナーハウス101号室
評者:金子龍司(対面)、中村美帆(オンライン)
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■第123回例会
鼎談「近現代日本の音楽文化史を紐解くこと―洋楽文化史研究会20年の歩み―」
日時:2024年1月21日(日)14:00〜17:00
会場:早稲田奉仕園セミナーハウス101号室
登壇:長木誠司、小関康幸、戸ノ下達也
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■第122回例会
子どものための「シンフォニー・コンサート」の創始―戦前・戦後の音楽鑑賞教育と日米文化の交差―
日時:2023年12月2日(土)14:00〜17:00
会場:早稲田奉仕園セミナーハウス103号室
報告:井上登喜子
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■第121回例会
1900-20年代の東京音楽学校における専門家養成と中等教員養成―学科編制の成立・展開とその経緯に着目して
日時:2023年11月18日(土)14:00〜17:00
会場:早稲田奉仕園セミナーハウス102号室
報告:青柳翔也
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■第120回例会
植民地朝鮮の西洋音楽界における京城帝国大学教授夫人の音楽活動と相互的関係
日時:2023年9月30日(土)14:00〜17:00
会場:早稲田奉仕園セミナーハウス102号室
報告:金志善
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■第119回例会
近衞秀麿の過ごした戦時下のドイツ:音楽による日独外交という使命
日時:2023年7月23日(日)14:00〜17:00
会場:早稲田奉仕園セミナーハウス222号室
報告:三枝まり
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■第118回例会
雑誌『音楽界』にみる第一次世界大戦期の洋楽受容と性別役割
日時:2023年6月11日(日)13:30〜
会場:早稲田奉仕園セミナーハウス101号室
報告:藤井伸泰
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■第117回例会
矢田稔氏が語る戦中戦後の音楽・芸能史〜戦時童謡からテレビ黎明期まで(第2回)
日時:2023年1月29日(日)14:15〜16:45
会場:リファレンス西新宿大京ビル貸会議室 会議室 S206
報告:矢田稔(ゲスト)/小松田健一(聞き手、東京新聞前橋支局長)
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■第116回例会
ラウンドテーブル「危機の時代を経た音楽と音楽学校―その歴史と現在」
日時:2022年12月17日(土)12:00〜15:00
会場:アットビジネスセンターサテライト新宿南口駅前802号室
報告:上田誠二(司会)/沼野雄司/塚原康子/橋本久美子
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■第115回例会
「私/たち」の日本近現代音楽史への向き合い方
日時:2022年11月6日(日)14:00〜
会場:早稲田奉仕園セミナーハウス101号室
案内:山本竜希(兼モデレーター)/戸ノ下達也/金子龍司
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■第114回例会
「矢田稔氏が語る戦中戦後の音楽・芸能史〜戦時童謡からテレビ黎明期まで」
日時:2022年10月1日(土)17:15〜19:00
会場:アットビジネスセンターサテライト新宿南口駅前802号室
案内:矢田稔(聞き手 小松田健一(東京新聞前橋支局長))
記事:東京新聞Web
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■第113回例会(フィールドワーク、会員のみ)
「空襲の事実 ―八王子空襲から考える戦時期の社会―」
日時:2022年8月5日(金)10:00〜15:30頃
会場:八王子市内(湯の花トンネル慰霊祭〜八王子駅周辺の戦跡)
報告:戸ノ下達也
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■第112回例会
「アジア・太平洋戦争期の陸軍軍楽隊―銃後と前線の宣撫工作―」
日時:2022年7月9日(土)14:00〜17:00
会場:対面及びZoomによる事前登録制でのオンライン開催
報告:三瓶拓実(横浜国立大学大学院)
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■第111回例会
「歌謡映画にみる戦争と帝国主義の記憶:松竹映画『シンガポールの夜は更けて』とアジア主義」
日時:2022年6月11日(土)13:30〜(第1回総会16:30〜17:00)
会場:対面及びZoomによる事前登録制でのオンライン開催
報告:松岡昌和
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■第110回例会
「戦中・戦後音楽史研究の一視角としての軍隊―軍歌と(元)兵士を題材に」
日時:2022年3月12日(土)14:00〜17:00
会場:Zoomによる事前登録制でのオンライン開催
報告:山本竜希(一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻博士後期課程)
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■第109回例会
『厚生音楽資料全集』発刊記念シンポジウム
日時:2022年1月23日(日)14:00〜17:00
会場:Zoomによる事前登録制でのオンライン開催
概要:第1部:別巻執筆者による論文要旨の報告
第2部:執筆者によるフリーディスカッション
報告:戸ノ下達也「戦時期日本の厚生音楽の展開」
寺田卓矢、青木学「厚生音楽運動における器楽指導の展開
―マンドリン、ハーモニカの観点から」
三枝まり「健全娯楽としての器楽演奏と鑑賞」
河西秀哉「厚生音楽運動のなかの音楽理論―湯淺永年の思想を中心に」
上田誠二「戦争末期・飛行機をつくる女学生の生活と音楽」
金志善「植民地朝鮮における総力戦体制と厚生音楽の展開
―国民皆唱運動・宮城厚生室内楽団の活動を事例に」
長木誠司「歓喜力行団KdFの活動について」
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■第108回例会
「「文化転移理論」から考察する日本における洋楽受容史」
日時:2021年11月6日(土)16:00〜
会場:Zoomによる事前登録制でのオンライン開催
報告:ボッホマン 未奈理
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■第107回例会
『昭和戦時期の娯楽と検閲』書評会
日時:2021年7月25日(日) 13:30〜17:00
会場:Zoomによる事前登録制でのオンライン開催
評者:戸ノ下 達也、河西 秀哉、青木 学、上田 誠二
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■第106回例会
「植民地朝鮮の西洋音楽と在朝鮮日本人」
日時:2021年4月24日(土)14:00〜17:00
会場:Zoomによる事前登録制でのオンライン開催
報告:金 志善
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■第105回例会
『近代日本のジャズセンセーション』書評会
日時:2021年3月14日(日)14:00〜17:00
会場:Zoomによる事前登録制でのオンライン開催
評者:金子 龍司
書籍:青木学『近代日本のジャズセンセーション』青弓社、2020年
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■第104回例会
小シンポジウム「コロナ時代を考える〜歴史研究と音楽〜」
日時:2020年12月20日(日)14:00〜17:00
会場:Zoomによる事前登録制でのオンライン開催
基調講演:古川 隆久
題目:「〈いま〉あらためて歴史家が語る歴史研究の意義と音楽」
コメント:戸ノ下 達也、河西 秀哉
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■第103回例会
戦災変電所の軌跡 立川空襲から考える戦時期の社会フィールドワークvol.1
日時:2020年2月9日(日)13:30〜
会場:池袋ホール中会議室
講師:楢崎 茂彌(多摩地域の戦時下史料研究会、立川市史編纂委員)
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■第102回例会
ラウンドテーブル「戦前・戦中の音楽文化は戦後にどう受け継がれたか―第100回記念例会「日本近現代史に息づく音楽文化」を受けて―
日時:2019年12月15日(日)14:00〜
会場:池袋ホール中会議室
問題提起:上田 誠二
題目:戦中・戦後の音楽文化〈感性〉史の断章―《海ゆかば》から《われらの日本》へ、《愛国の花》から《君の名は》へ―
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■第101回例会
「1930年代における堀内敬三の音楽論の変遷―流行歌・ジャズを中心に―」
日時:2019年10月6日(日)14:00〜
会場:早稲田奉仕園セミナーハウス102号室
報告者:青木 学
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■第100回記念例会ラウンドテーブル
「日本の近現代史に息づく音楽文化」
日時:2019年9月1日(日)14:10開場、14:30開始
登壇者:片山 杜秀、五郎部 俊朗、戸ノ下 達也、吉田 裕
題目:日本の近現代史に息づく音楽文化
会場:早稲田奉仕園スコットホール
演奏曲目1:暁に祈る/蘇州夜曲/青い山脈/長崎の鐘/あざみの歌
演奏曲目2:愛國行進曲/燃ゆる大空/軍歌集/メドレー(海の進軍、婦人愛国の歌、戦い抜こう大東亜戦)
出演者:五郎部 俊朗(テノール)、相川 陽子(ピアノ・演奏曲目1)、鈴木 絢子(ピアノ・演奏曲目2)
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■第99回例会:「再考・日本の近現代史と音楽文化」
日時:2019年6月29日(土)13:00〜
会場:池袋ホール(加瀬倉庫の貸し会議室)
報告者:戸ノ下 達也
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■第98回例会:戦前日本の学校文化と吹奏樂
日時:2019年3月10日(日)14:00〜
会場:池袋ホール(加瀬倉庫の貸し会議室)
報告者:都賀 城太郎
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■第97回例会:シンポジウム「「明治150年」と音楽文化ー精神の変容と西洋音楽」
日時:2018年11月24日(土)13:00〜
会場:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム2
報告者:石居 人也(一橋大学教授/歴史学研究会ほか)、ヘルマン・ゴチェフスキ(東京大学教授/洋楽文化史研究会ほか)
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■第96回例会:小シンポジウム「冷戦下日本の音楽文化ー米ソ対立下の音楽の編制」
日時:2018年10月14日(日)14:00〜
会場:早稲田奉仕園You-I ホール
報告者:上田 誠二、高岡 裕之、吉原 潤、小宮 多美江
題目:上田 誠二「冷戦と大衆音楽」
高岡 裕之「冷戦下の文化運動」
吉原 潤「1940〜50年代における米ソの音楽文化外交」
小宮 多美江「1960年代の日本音楽舞踊会議」
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■第95回例会:火事場の西洋音楽 -群馬県の消防ラッパ手はどんなメロディを吹いたのか?-
日時:2018年9月8日(土)14:00〜
会場:早稲田奉仕園You-I ホール
報告者:奥中 康人
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■第94回例会:芸術としての西洋音楽観の登場 -明治20年代の第一高等学校、上田敏による演奏批評を事例として-
日時:2018年6月9日(土)13:00〜(終了後、本会第1回総会を開催)
会場:早稲田大学奉仕園アイビーハウス2F
報告者:西澤 忠志
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■第93回例会:朴祥美『帝国と戦後の文化政策 ―舞台の上の日本像―』(岩波書店、2017年)書評会
日時:2018年2月17日(土)14:00〜
会場:早稲田奉仕園アイビーハウス2F
報告者:戸ノ下 達也、酒井 健太郎、上田 誠二
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■第92回例会:「詩と音楽の間の近代日本―『AIYANの歌』を解釈して」
日時:2018年1月20日(土)14:00〜
会場:池袋ホール(加瀬倉庫の貸し会議室、JR大塚駅から徒歩5分)
報告者:ヲツン・フランシス
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■第91回例会:「井上武士の音楽教育に関する思想と活動 音楽教育界の戦争体験とその戦後的展開に注目して」
日時:2017年12月9日(土)14:00〜
会場:早稲田奉仕園スコットホール 222号室
報告者:青柳 翔也
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■第90回例会:「『ウタノヱホン 大東亜共栄唱歌集』(1943年)の編纂・刊行と「南方」への展開」
日時:2017年6月18日(日)13:00〜(例会後に、今年度第1回総会(16:15〜17:00)を開催)
会場:池袋ホール中会議室
評者:酒井健太郎、松岡昌和、丸山彩(非会員・立命館大学)、織田康孝(非会員・立命館大学大学院)
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■第89回例会:書評会 河西秀哉『うたごえの戦後史』
日時:2017年1月29日(日)14:00
会場:早稲田奉仕園 アイビーハウス2F
評者:戸ノ下達也、李俊熙 Jun Hee Lee(シカゴ大学大学院 歴史学 博士課程)
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■第88回例会:「木下保の作曲作品と「やまとことば」の歌唱指導-太平洋戦争前から戦後の時代状況とともに-」
日時:12月10日(土)14:00〜
会場:木下記念スタジオ
報告者:仲辻 真帆
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■第87回例会:「これからの山田耕筰研究史序説」
日時:11月6日(日)14:00〜
会場:早稲田奉仕園 スコットホールB1F音楽練習室
報告者:栫 大也(福岡大学大学院)
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■第86回例会:「クラウス・プリングスハイムが戦後日本で果たした役割」
日時:9月11日(日)13:30〜
会場:早稲田奉仕園 アイビーハウス2F
報告者:酒井健太郎、牧野一男氏(ゲスト)、丸山嘉夫氏(ゲスト)
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■第85回例会:「戦後史の中の日本音楽舞踊会議」
日時:7月24日(土)14:30〜
会場:早稲田奉仕園 アイビーハウス2F
内容:洋楽文化史研究会の有志で整理してきた小宮多美江氏所蔵資料について、高岡裕之・上田誠二・吉原潤が資料の歴史的意義を報告し、併せて小宮多美江氏より1950〜70年代の音楽状況に関してお話しをうかがいました。
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■第84回例会:「〈戦後〉の音楽文化を考える」
日時:6月18日(土)13:30〜
会場:早稲田奉仕園 アイビーハウス2F
内容:『〈戦後〉の音楽文化』を題材に、編者の戸ノ下達也、「時代の扉」執筆者の上田誠二・河西秀哉・酒井健太郎・吉原潤が登壇し、フロアーを交え自由に議論しました。
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■総会・第83回例会:辻浩美「日本の洋楽教育と女性」
日時:5月21日(土)14:30〜(総会は14:00〜)
会場:池袋ホール中会議室(都電荒川線「向原」駅より徒歩2分・JR「大塚」駅より徒歩5分)
参考論文:辻浩美「日本の学校教育を支えた洋楽と女性」(『クラシック音楽と女性たち』(青弓社、2015年)所収)
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■第82回例会:信時潔と東京音楽学校―信時潔文庫整理の過程で見えてきたもの
日時:2015年7月18日(土)14:00開始
会場:早稲田奉仕園セミナーハウス100号室
報告者:大角欣矢、信時裕子、石田桜子
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■第81回例会
『戦後の音楽』刊行プレ企画報告会
日時:2015年6月27日(土)12:00開始(予定)
会場:早稲田奉仕園セミナーハウス100号室
報告内容
・予備報告1:上田誠二「戦後史概観」
・予備報告2:吉原 潤「戦後音楽史の出発」
・基調報告1:戸ノ下達也「敗戦から高度経済成長期の音楽」
・基調報告2:小宮多美江「私の音楽運動」
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■第80回例会
書評会:長崎励朗『「つながり」の戦後文化誌―労音、そして宝塚、万博』(河出書房新社、2013年12月)
日時:2014年9月20日(土)14:30開始
会場:早稲田奉仕園スコットホール(BF)音楽練習室
評者:高岡裕之、上田誠二(※著者参加)
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■第79回例会
「戦後音楽史の証言者 〜日本音楽舞踊会議を牽引した小宮多美江氏に聴く〜」
日時:2014年6月28日(土)14:00開始
会場:早稲田奉仕園セミナーハウス1F 100号室
・予備報告1:上田誠二「占領・復興・高度成長期の政治と文化」
・予備報告2:吉原潤「日本音楽舞踊会議の組織的特徴」
・基調講演:小宮多美江「私の戦後史」
・コメント:戸ノ下達也、高岡裕之
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■第78回例会(シリーズ「東京音楽学校」第5回)
「音楽は教育や社会といかなる関係を結んできたか〜1930〜40年代の東京音楽学校を事例に考える〜」
日時:2014年1月25日(土)14:00〜
会場:早稲田奉仕園セミナーハウス1F 101号室
報告1:上田誠二「社会的な役割の考察 音楽で社会を変えようとした校長・乘杉嘉壽の時代」
報告2:酒井健太郎「1936年邦楽科設置とその後の邦楽界」
報告3:橋本久美子「乘杉嘉壽校長時代の東京音楽学校にみる社会教育論的学校運営」
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■第77回例会
日時:2013年12月14日(土) 14:00〜
会場:早稲田奉仕園セミナーハウス102号室
報告:金志善「植民地朝鮮における戦時総力戦体制の展開に伴う音楽の一元化と日本人の活動」
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■第76回例会「近代東アジアにおける洋楽受容史〜日韓関係を中心に」
日時:2013年7月13日(土) 13:00〜18:00
会場:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーション・ルーム1
報告1:ヘルマン・ゴチェフスキ「フランツ・エッケルトと独日韓の音楽文化交流 去年の資料発見から2016年の歿後100年記念へ」(13:00〜14:30)
報告2:閔庚燦「韓国における反日歌謡曲と親日歌謡曲に関して」(休憩を挟み、〜18:00)
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■総会・第75回例会「吹奏楽の歩みを再考する〜『吹奏楽の近現代史』(仮)論文報告会2」
日時:2013年6月2日(日) 14:00〜17:00(総会は13:00〜13:45)
会場:早稲田奉仕園スコットホール222号室
報告:三枝まり「多様化する吹奏楽―三越少年音楽隊の活動と新たな音楽文化の形成」、上田誠二「「社会政策」としての吹奏楽 〜1930年代の青年像とイベントを中心に〜」
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■第74回例会「吹奏楽の歩みを再考する〜『吹奏楽の近現代史』(仮)論文報告会1」
日時:2013年5月18日(土) 14:00〜17:00
会場:早稲田奉仕園スコットホール222号室
報告:寺田卓矢「「職場の吹奏楽」の戦前・戦中・戦後」、都賀城太郎「スクールバンドと吹奏楽の普及」
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■第73回例会「アジア・太平洋戦争期の音楽観〜邦楽を中心に」
日時:2013年3月20日(水・祝) 14:30開始
会場:早稲田奉仕園セミナーハウス 中会議室102
報告者:酒井健太郎、袴田麻祐子
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■第72回例会(演奏会プレ企画)「生誕125年 信時潔とその時代」
日時:2012年11月4日(日)14:30開始
会場:木下記念スタジオ
(東京都渋谷区大山町43-13/東京メトロ千代田線・小田急小田原線代々木上原駅徒歩4分)
報告者:増山歌子、河西秀哉、上田誠二
コーディネーター:戸ノ下達也
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■第71回例会 シリーズ例会「東京音楽学校シリーズ」第5回研究報告
日時:2012年7月14日(土)14:30開始
会場:東京大学駒場キャンパス 18号館4階コラボレーション・ルーム3
報告: 鈴木治「島崎赤太郎について−東京音楽学校と文部省唱歌をめぐって−」
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■第70回例会・2012年度総会
日時:2012年6月16日(土) 14:00開始
会場:東京大学駒場キャンパス 18号館4階コラボレーション・ルーム1
報告者:高岡裕之・上田誠二・吉原潤
題目:「小宮多美江氏所蔵音楽舞踊会議関連資料について」
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■第69回例会
日時:2012年2月11日(土) 14:30〜
会場:早稲田奉仕園セミナーハウス1階 中会議室102
報告:吉原潤「アジア・太平洋戦争下の松竹による音楽事業―松竹交響楽団の成立とその展開を中心に」
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■第68回例会 鼎談&ミニコンサート「『音楽文化新聞』の時代」
日時:2011年12月3日(土) 14:00開場、14:30開演
会場:亀戸文化センター大研修室
曲目:和田肇編曲《軍歌集》、江口夜詩作曲・高木東六編曲《月月火水木金金》
山田和男作曲《ソナチネ》ほか(予定)
出演:片山杜秀・戸ノ下達也(鼎談)、藤岡由記(ピアノ独奏)
鼎談ゲスト:有馬学
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■第67回例会
日時:2011年9月24日(土) 14:30〜
会場:東京大学駒場キャンパス18号館4階 コラボレーションルーム3
報告:井上登喜子「西洋音楽受容の実証研究:戦前・戦後日本のオーケストラ・レパートリー形成」(仮)
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■第66回例会・2011年度総会
日時:2011年6月25日(土) 13:30〜
会場:東京大学駒場キャンパス18号館1階 メディアラボ2
報告:上野正章氏「大正期の日本における通信教育による西洋音楽の普及について」
※例会終了後に2011年度総会を行いました。
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■第65回例会
日時:2011年2月19日(土) 14:30〜
会場:早稲田奉仕園セミナーハウス セミナーハウス102
書評会:上田誠二『音楽はいかに現代社会をデザインしたか―教育と音楽の大衆社会史』(新曜社)
評者:赤澤史朗
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■第64回例会
日時:2011年1月23日(日) 13:30〜
会場:江東区亀戸文化センター(カメリアホール)6階 第3会議室
報告:金子龍司「昭和13年の洋楽排撃論? 戦時下洋楽の存在理由」
司会:上田誠二
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■第63回例会
日時:2010年12月11日(土) 13:30〜
会場:早稲田奉仕園セミナーハウス スコットホール222号室
書評会:戸ノ下達也『「国民歌」を唱和した時代 昭和の大衆歌謡』(吉川弘文館)
評者:吉田裕、片山杜秀
司会:上田誠二
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■第62回例会(シリーズ例会「東京音楽学校」第4回研究報告)
日時:2010年7月31日(土)13:30〜
会場:アットビジネスセンター池袋駅前本館802号室
報告:小宮多美江「東京音楽学校がもたらしたのは「二十世紀は演奏の時代」?」(→報告要旨)
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■第61回例会
日時:2010年6月26日(土) 14:00〜
会場:日本大学文理学部・研究棟(2号館)9階・史学学科会議室
報告:葛西周「「国民の物語」を運んだ音楽」(→報告要旨)
※例会終了後に平成22年度総会を開催いたしました。
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洋楽文化史研究会では、2009年秋より「東京音楽学校」を中心テーマに据えてシンポジウム・シリーズ報告等の活動をおこなっております。現在、研究報告・話題提供等をしてくださる方を募集しています。詳しくはお問い合わせください。
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